わたしのおにいちゃん。
タイトル
『おにいちゃんがいい!』
幼稚園に入園したての頃。
人見知りだった私はなぜか
「ぜーっったい おにいちゃんじゃないと てをつながない!」
と先生を困らせたそうでした。
「おにいちゃん ごめんね。つないであげてくれる?」
と先生。
渋々迎えに来た兄。
このエピソードがよほど母の心に残っているらしく
何度も聞かされます。
なんであんなことをしたんだろう...。
頑固な妹でごめんなさい。
思い出スケッチでした。
ところで 最近絵本創作について直接的に書いていないのですが
私は日常の一コマや出来事が大好きなので
こういった一つ一つの脳内スケッチが今の創作の
原動力になっています。
またお話出来たらいいなと思います。
いつか形となってご紹介できるような日が
来るように頑張ります!
☆ご覧くださりありがとうございました☆