ブックカバーと読書。
こんにちは。三原です。
今週は更新が遅くなってしまいました。
☆コメントをくださった方ありがとうございました☆
今まで月曜日に更新していましたが諸事情により
これから毎週水曜日に更新させていただきたいと思います。
いつ更新するのも自由なのですが定期に決めた方が
どうも自分には書く習慣が続くようなので^^;
何卒宜しくお願いいたします。
オリジナルブックカバーを作りました。
栞は去年オリジナルカレンダーを作ったときに作ったおまけの栞です。
このツッパリBOYは約2年前に描いた絵が元となっています。
↑ 一つだけ表情が違います♪
紙の手触り感もプラスされ、持つとかなりワクワクします*^^*
ふとカフェに本を持ってふらっと行くときにカバーいるな。。。
と思ったので作りました。
これはクラフト用紙A4サイズで文庫本が包めました。
プリンターがもっと大きい紙も印刷出来れば
もっと大きな本も包めるかと思います。
好きな用紙に好きな絵を描いてオリジナルカバーをつけると
思った以上にテンションが上がるので良かったら
作ってみてくださいね♪
↓ちなみにこのカバーの中身はこちら
『まる子だった』
著書:さくらももこ 株式会社集英社 2005年3月25日第1刷
(所有の本は2018年11月11日第13刷)
過去にもチラっと書いたのですが
私は10代の頃りぼんっこ(少女漫画雑誌)でした。
ちびまる子ちゃんは『りぼん』に必ず載っていて読んでいました。
でもなぜだか、さくら先生のエッセイ本は読んだことがなかったのです(゚д゚)!
この本はつい先月の自粛中、図書館も閉館のままで
無性に何か読みたい!とたまらなくなり
いつもの町の小さな書店で購入しました。
きっと何かの縁だったのでしょうか。
この表紙=まるちゃんが私を引き留めたのです^^
この本は一気に読むというより
まるでさくら先生がティーテーブルで待っていて
空いた時間にコーヒーとおやつを持ってきては
「それでそれで?どうなったんですか?(≧▽≦)」
とウキウキしながらちょっとずつ読んでいくような楽しさがありました。
改めてさくら先生がご逝去されて寂しいなあと思いました。
ちなみにこの表紙のまる子はさくら先生がユザワヤで材料を買われ
作られたそうですよ♪(あとがきより)
↓ ツッパリBOYくんの元になった絵です。
当時の記事内容、何を一体書いてたんだ⁉と
自分でびっくりしました^^;
☆ご覧いただきありがとうございました☆