おちゃのこ サイサイな日々

日々の好き・ワクワク、ときどき絵本。

コロナ療養記録。

(過去絵より『夜明け』)


こんにちは。

全国的にコロナが猛威をふるっていますね。

そんな中、ついに私も罹ってしまいました。

1週間以上経ち、文字を見るのも書くこともしんどかったですが

やっと少しずつ日常を取り戻していかなければというところです。

熱はもう出ていませんが咳がまだ完全に治まっていないです。

 

3,4日はずっと吐き気と39度台の熱が続きました。

発熱してからわずか2時間で急速に熱と吐き気が襲いました。

全身から毒を出そうとするような見たことがない汗の掻き方でした。

暫く吐き気に悩まされたので経口補水液は助かりました。
とにかく水分を取らなければ!という意志だけは

しっかり持っていました。

つわりの時のようで、私は暫くご飯・パンが気持ち悪くて

キュウリの浅漬けとかスイカ、徐々にバナナやプリン、ヨーグルトなど

ちょっとずつ食べました。意外と乳製品は食べられました。

熱や症状が治まってくると徐々に食べたいものやこれなら

食べられるというものが、どういう基準か自分でも分からないですが

あれこれちょこちょこ食べました。

ご飯の代わりにおかきは食べられました^^;

 

幸い家族には症状は見られずほっとしています。

どこから移ったか、もはや誰が罹ってもおかしくない状況ですが

私の場合、可能性的には学級閉鎖が続出した子どもからが

高いかなと思います。(あくまで憶測です)

うちはいまだに川の字になって寝ているので

夜中に子どもが咳をしたときに私がまともに浴びたんですよね。。。

子どもはケロッと元気です。

なので個人的にはマスクは大事だと思ったのでした。

 

最後にもっとイラストでその様子を描くことは出来たのですが

描かない方がいいと思いやめました。

というのも、急激に発熱した夜、私はパニックになったからです。

先に頭に浮かんだのはテレビやマスコミで連日報道されている

最悪の症状やコロナが肺で増殖していく説明の画像や映像でした。

つまり絵だったのです。

それらは走馬灯のように

ぐるぐる浮かび私は恐怖と不安で一時的に息が苦しくなり

数分初めて気を失いました。

なので視覚的なイメージは気を付けて描かなければいけないなと

思ったのでした。

 

症状は一人一人違いますので適切な対処をご判断くださいね。

何かの参考になれば幸いです。

 

☆どうぞ皆さまもご自愛ください☆