おちゃのこ サイサイな日々

日々の好き・ワクワク、ときどき絵本。

ピーナットくんのはじまりのおはなし。

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 ①

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やっと画像に文字をいれるアプリを入れて

(スマホで)念願の文字入れが出来ました!

早くそうすれば良かった...。

今までコンクールでも文章を切って貼ってと

ものすごいアナログなことをしていたので^^;

でもそのアナログ作業があえて好きなんですけどね。

このPCにはフォトショップが入っていないので

実のところフォトショップ機能で何が出来るのか

分かっていませんが、スマホで出来ることと

PCならではの利点と一緒に出来ないものかと思っていました。

絵との兼ね合いもあるので文字のデザインや

色にもこだわりがあるので、無ければ書いた方が

早いということもあり、デジタルとの付き合い方は

まだまだ試行錯誤中です。

何か良いアプリや機能があれば教えていただけると

嬉しいです♪

 

☆ご覧いただきありがとうございました☆

ドールハウスの夢。

うちの子が2歳前ぐらいの時。

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じ~っとドールハウスを見て...

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入れるかな。と思ったようです。

 

ドールハウス。おもちゃの人形の家。

私も実は子どもの時、おもちゃの家の中に入ってみたくて

ドラえもんのスモールライトが本気で欲しかったのです。

現実味のないお部屋の作りや自分の好きなものを

好きに配置したり、おもちゃの中では豪邸⁈に住める

という憧れ!

 

フランスの絵本に『LA MAISON』という絵本があるのですが

フランスのアパートメントを断面にして

各階の住人たちが違うインテリアの中で

同じ時をただどんな風に過ごしているか

絵のみで構成された絵本なのです。(確か...)

その絵本をどこで読んだのか全く覚えていないのに

ずっともう一度見たいと探し求めていて

ネットでも見つからず絶版なのかなあと

残念に思っていたことがあります。

そして再びその絵本に再会したのが学生の時、

大学の図書館でした。

でもそれは大学の図書なので返却をしなければなりません。

もう随分前のことですが、それ以来

地域の図書館で探しても未だ再会していません。

 

ヒッチコックの映画『裏窓』も、あれはサスペンスですが

アパートの住民たち全体が見えるようなカメラワークが

現実的であるけれど、絵本『LA MAISON』や

まるでドールハウスのように、作られた絵本の中のような

空間に人々が生活し、どんな人がどんなことをしているのかが

何だか面白いので『裏窓』が好きです。

 

SFやファンタジーものも読んだり見るのは好きですが

自分の興味はやはり日常だなあと思います。

”現実”というと良い意味、悪い意味も印象があるんですけどね。

 

↓これは今も自粛中ですが、こんな家だったら

自粛生活になっても快適にステイホーム出来るのになあ

とアホなことを考え、今の私の(主婦目線?)自己中心的

理想の家図をメモ描きしてみました。

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 モデルルームとか現実このぐらいのお家に住まれている

豊かなお方はたくさん居られると思いますが^^;

ご覧のように中身は全然近未来的な夢の要素もない

現実的な家ですね。。。

ここには描きませんでしたがパントリーって

大事だと思うんですよ!パントリー欲しいなあ。

 

↓でも現実的にとりあえず一番の夢はこれ。

 

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絶対Ⅼ字ソファーの真っすぐな部分でお昼寝したい。

 

ところでこんな広い家、誰が掃除するんだ?

これも現実ですね^^;

 

皆さんはどんなお家が理想ですか ♪?

 

☆ご覧いただきありがとうございました☆

 

※これから絵本創作にもっと取り組みたいので

なるべく更新は月曜日の週1にしようと思います。

余裕があれば不定期でたまにUPします。

何卒宜しくお願い致します。

 

ブックカバー自由形・個人メドレー

こんにちは。三原です。

最近本の紹介をよく見かけるなあと思っていましたが

ブックカバーチャレンジというものがあるそうですね♪

けれども三原はツイッターもやっていないし

他人さまへリレーとかバトンとかするのが

ものすご~く億劫なため、全然関係なく前から

紹介したかったお気に入りの本を自由に個人で

紹介したいと思います^^

 

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『おさるが ふねを かきました◇ほか

村図書出版株式会社  2002年3月1日第1刷発行

 


数年前に古本屋さんで偶然出会った本です。

なんといっても国語の教科書に載っていた詩を

集めたものというのに興味深々!

子どもの音読の宿題を聞いていると、私も国語で習った!

この詩は誰々先生が書いた詩だったんだ!とか改めて

感激することがあり、この本の中にも皆さんご存じ

『おなかの へる うた』(阪田 寛夫)も入っています。

タイトルの『おさるが ふねを かきました』は

まど・みちお先生です。

最後の解説では阪田 寛夫先生がお書きになられていますが

童謡と詩の関係について大切なことを書かれていました。

恥ずかしながら、ああそうか、童謡も童謡詩という詩なんですね。

 

最近下手くそでも詩にチャレンジして

ああでもない、こうでもないと言葉を考えていると

 この本の中の詩を読むとどうして

こんなに短い言葉なのにぐっとくるのか。

とってもとっても単純なようで

それ以上の表現は見つからない。

でもフフフと微笑ましかったり、おどろいたり

だから詩は深い!という感想になるのでしょうか^^

収録されている詩のそれぞれの挿絵も可愛くて素晴らしいです。

 

☆ご覧いただきありがとうございました☆

 

 

 

 

戯言なれどシフトチェンジ。

こんにちは。三原です。

5月頭からなかなか気持ちの切り替えが出来ず

只今気持ちのシフトチェンジ中です。

落ち込むとぐずぐずめそめそしてしまう私がイヤ。

けれどそのことがチラついてまた落ち込む。けれど!

この連休中、今さらながらたまたま

コミック『高台家の人々』(※)に出会ってドはまりしてしまい

終始ずっと笑いっぱなしです。

それから森本梢子先生の素晴らしいストーリーと

卓越した画力、作品にはまり

今頭の中は『アシガール』(※)でいっぱい、ゆえに

脳内ずっとござるござるでいっぱいでござる^^;

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こんな気持ちの切り替え方ありなのか⁈

もっと真剣に次の作品に取り組みなさい!

と戒める自分がいますが、結果カタルシスなるもの、

面白かったな~!という読後感で

いっぱいになり心が救われました。

 

情報解禁になっていないのでまだお伝え出来ませんが

この一年自分の感じたこと、

勘はやはり正しかったと思います。

結果、去年一歩進んで今年二歩下がってしまった。。。

けれど自分だけの力で前からやって

みたかったことを試してみたり

今までじっくり考えなかったことを探ってみたり

出来たので、何が自分にとって大事か見失っては

いけないものを再認識出来た気がします。

やっと冷静に受け止めてまた前に進もうという気持ちに

なってきたので、徐々にシフトチェンジしていきたいと

思います。

 

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それでは皆々さま、お茶でも飲んで

ご機嫌うるわしゅうお過ごしくださいませ~。

 

※『高台家の人々』、『アシガール』共に

著者 森本梢子 マーガレットコミックス 集英社

 

 

☆戯言にお付き合いくださりありがとうございました☆

 

よこしまな気持ち。

 

※これは先日見た夢の話。

 

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勝手に夢にご出演していただいた片桐はいり

申し訳ありません。。。

 

ああ、なんと恐ろしい夢。

そして片桐はいりさんにご教授いただけるなんて

なんて贅沢な話!

 

そうか、ラジオ体操第2に面白さの秘密が!?

いえいえ、何の根拠もありません^^;

 

多分人生の8割ぐらいまともな夢を見たことが

ないような気がします。 

 

現在は独学で創作しているので私の潜在意識の中に

師匠というような存在が欲しいのかもしれません。

教室に通えたら一番いいのでしょうけど

やはり子どものことやら色々...今は無理ですね><

 

よこしまな気持ちの私をお許しください。

 

片桐はいりさん。大好きな女優さんの一人です。

かもめ食堂』の大ファンです♪ DVD持ってます*^^*

 

☆ご覧いただきありがとうございました☆