おしゃべり好きな伝書鳩たち。
先日実家の母からこんな電話がありました。
「もう!お父さんたら腹立つのよ!」(←いつものこと)
何十年とこんな感じでやってきている両親ですので
今度は一体何があったのかフンフンと話を聞いていると
何やら朝の情報番組を観ていて、母がコメンテイターの方の
髪型をもっとこうした方が似合うんじゃない?と言うと
父が真剣に観ているのに茶々をいれるなと怒り
このようになったとのこと。
しょーもなっ!
実にしょうもない。
ところがその話を何気なく子どもに
おばあちゃん達こんなことあったんだってと話してしまった私。
子どもは同じく「しょーもなっ!」と一言。
次の日。学校から帰ってきた子どもが何気に言いました。
「友達もしょーもなっ!って言ってた~」
えっ⁉友達に言ったの⁉
迂闊でした...。まさかこんな話を話題にしてるだなんて。
母もそれを聞いて恥ずかしい何やらで大笑いしていましたが
子どもから如何に大人がしょうもないケンカを
しているか教えられたようです。
私も迂闊なことはしない、話さないよう気を付けます...。
※実際の内容を絵にするとインスタとの兼ね合いもあり
分かりにくいかと思ったので、分かりやすいケンカの絵に変更しています。
ご了承ください。
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